東大との共同研究で
明かされた驚くべき正体!
そうした謎に魅せられ、卵殻膜研究に人生を掛けた人がいる。東大との共同研究でついにその正体を解き明かし、卵殻膜ケアを静かなブームに導いたアルマードの創業者である。21世紀まで本格的な研究がされなかったのは、卵殻膜の仕組みが複雑で、難解すぎたからなのだ。
最大のミラクルは、人の肌に非常に近い素性を持ち、膜自体生き物ではないのにコラーゲンとヒアルロン酸を含むこと。何より新しい皮膚の素材、Ⅲ型コラーゲンを生み出す力をサポートする能力。だからたった一滴で肌がむき卵に。深い傷や火傷も跡を残さず……という先人の知恵も論理的に説明できる。それがエイジングケアとしてどれだけ凄いことか、想像してほしい。